「年をとったら粗食に」「お肉は控えたほうが長生きする」などは実は迷信だって知っていましたか?肉や牛乳・魚などの動物性食品の摂取量が増えるにしたがって日本は長寿国になりました。年齢を重ねても毎日元気に暮らす秘訣は、動物性食品にあるのです。
年齢が増すごとに食事の量も減りますが、
高齢者の1日あたりの動物性食品の摂取量は、
このくらいが目安です。
お肉・・・2枚(50g)
魚・・・1切れ(80g)
牛乳・・・1本(200g)
卵・・・1個(50g)
お肉や乳製品などの動物性食品が 身体に及ぼす働きは様々ありますが、 その中でも高齢者だからこそ必要に なってくる作用があります。
□ 抵抗力のアップ
抵抗力の低下による感染症を防ぐ
□ 回復力のアップ
動物性食品から得られる、動物性たんぱく質は回復力をアップさせます。だから、高齢者もしっかりお肉を取ることが重要になってくるんですね。
世界一の長寿国を誇る日本。 寿命がのびた原因のひとつとして、 食肉や牛乳、乳製品といった動物性食品を 食べる量が増えたことがあげられます。
□日本人の平均寿命
男性77.7歳 女性84.6歳
(厚生省「平成12年簡易生命表」より)
□国民1人あたりのお肉の摂取量
昭和40年と比較し肉類2.7倍、
乳類2.2倍へと増加
(厚生労働省「国民栄養調査」より)
これらの食品に含まれる 動物性たんぱく質は長寿だけでなく、 骨や筋肉を作り、平均身長が伸びるなど 日本人の体格向上にも貢献しています。
高齢者にとってお肉や牛乳などの動物性食品は、敬遠すべき食品ではなく、元気に暮らすためにも必要なもの。毎日牛乳を1杯飲むなど、適切な量を摂取することが長寿へとつながります。
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